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シティーハンター

シティーハンター映画2023結末ネタバレあらすじ!槇村の死の真相は解明する?

シティーハンター映画2023結末ネタバレあらすじ!槇村の死の真相は解明する?
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2023年9月8日(金)から劇場公開の映画、「劇場版シティーハンター天使の涙エンジェルダスト」。

この記事では『シティーハンター映画2023結末ネタバレあらすじ!槇村の死の真相は解明する?』と題してお届けします。

シティーハンターは北条司先生の漫画です。

アニメ化や映画化、海外で実写化もあり、90年代を代表するアニメの一つですね。

ジャンプ漫画でしたから男性ファンも多かったですが女性ファンも多かった作品です。

私も大ファンでコミックはもちろんアニメも何度も見ていました♪

今回の映画化は初期の声優が集結したということで話題になっています。

また2024年にはNetflixで実写化も予定されているということで、ファンにとっては楽しみが続きます。

それでは『シティーハンター映画2023結末おネタバレあらすじ!槇村の死の真相やは解明する?』最後までお楽しみください。

 

シティーハンター映画2023結末ネタバレあらすじ!槇村の死の真相は解明する?

では早速今回の映画「劇場版シティーハンター天使の涙エンジェルダスト」のネタバレと考察をしていきます。

 

ネタバレ①シティーハンターとは?

この話の主人公は、冴羽獠。

『シティーハンター』と呼ばれる「裏世界ナンバーワン」のスイーパーです。

新宿駅の掲示板に「X.Y.Z」で依頼をすることが出来ます。

XYZでもう後がない、助けてという意味なんですね。

パートナーは槇村香。

この映画のタイトルになった「エンジェルダスト」で死んだ親友槇村秀幸の妹。

冴羽獠と槇村香で「シティーハンター」ということです。

 

ネタバレ②アンジーの正体と目的

今回の依頼人です。

動画制作者・アンジー(美女)で依頼内容は「猫探し」になっています。

香は「高額の報酬」に獠は美人の依頼に前のめりに。

このアンジーの本当の目的は「シティーハンターを殺しに来た」ことでした。

アンジーの育ての親は獠と同じで海原神でした。

海原神は自分には見せない笑顔を最高傑作の「冴羽獠」に向けていたことから、獠という人物を見極めるて倒して、海原神の愛をてにいれたかったのかもしれません。

最終的に、海原神に麻薬「アダム」を打たれ超人兵士になり、獠を追い詰めることになります。

無意識の中でも自殺を図るアンジーですが「アダム」がそれを許さず獠に自分を殺してほしいと願います。

そして最終的に獠がアンジーの心臓にめがけて銃を打ち込み絶命しました。

 

ネタバレ③槇村の死の真相の核心は?

劇場版公式サイトでは「冴羽獠の過去、そしてパートナーであった槇村秀幸の死の核心に迫っていく」とありました。

ですから、槇村の死の真相に迫る内容のオリジナルエビソードが描かれる可能性は高いと思いましたが。。。

槇村の死の真相については、映画では詳しく描かれていませんでした。

もしかしたら続編があれば、そこで明らかになるのかもしれません。

なので、原作漫画からネタバレ解説します。

原作作漫画では、槇村兄は獠の親友であり、香はその妹、そして野上冴子の相棒でした。

彼は麻薬組織「ユニオンテオーペ」の日本進出を阻止するために、単身で潜入捜査を行っていました。

その過程で「エンジェルダスト」に侵された中毒者に致命傷を受けて亡くなっています。

アニメ版では、麻薬組織は「赤いペガサス」という名前に変更されていました。

基本的な展開は同じですが、槇村兄は暗殺者ジェネラルに殺されています。

どちらも共通している点は麻薬組織が関係していること、槇村兄が無くなった日は妹香の誕生日だったことです。

香は獠がこの麻薬組織の末端を壊滅させたことと兄と獠との関係(裏の仕事のパートナーだったこと)を知ったうえで兄の跡を継いでパートナーになりました。

眼鏡をかけて冴ない感じの容姿の槇村兄ですが、その腕前は獠と肩を並べるぐらいの凄腕だったようです。

そんな槇村兄が麻薬中毒者に致命傷を負わされて、とか暗殺者に不意打ちを食らってとかで死んでしまうにはきっと深い理由があったと考えることが出来ると思うのです。

そこのところが、今回の劇場版で解明するかもしれないですね。

映画公式サイトにあるように謎は解明されるのを期待したいと思います。

 

ネタバレ④エンジェルダストってなに?

映画のタイトルにもなっている「天使の涙/エンジェルダスト」はナノマシンで超人を生み出す麻薬のことです。

今回の映画ではこれの改良版「アダム」が登場します。

アダムの効果は、痛覚や恐怖感をなくし最強兵士にするものでした。

作中冒頭で登場するキャッツアイは警視庁の野上冴子と公安の下山田の依頼を受け「アダム」回収をしようとしていました。

結果的に「アダム」は仮面の人物に奪われました。

仮面の人物の正体は「赤いペガサス」の上位組織「ユニオン・テオーペ」の者と推測されていましたが正体はアンジーでした。

海原神が「アダムを射っても壊れなかった唯一の人物が冴羽獠だ」と語っていました。

作中でエンジェルダスト・アダムを打たれた人物は正気を失って兵士になっていたので獠が精神的にも肉体的にも強かったということがわかります。

 

ネタバレ⑤海原神は何者?

映画の後半に登場していました。

海原神はアンジーに「アダム」を遠方から打って廃人の最強兵器にしました。

アンジーの墓参りとしている獠の前に登場して墓参りしようとしました。

海原は「冴羽獠、という名を気に入ってくれたようだね」と育ての親風を吹かせていきます。

本当にすごい、悪役としての存在感がある登場でいっそすがすがしいほど憎たらしい存在として描かれていました。

海原神は冴羽獠の育ての親であることが映画で明らかになっています。

 

シティーハンター映画2023考察

今回の見どころの一つは時を超えて声優が集まったことですね。

冴羽寮の声優はレジェンド神谷明さん、公開の9月8日現在76歳です。

このレジェンドたちがどんなシティハンターの世界を見せてくれるのか楽しみです。

そしてお楽しみなのがやっぱり時を超えて獠と香の掛け合いや獠のかっこいい姿。

時代を超えても、変わらない二人の掛け合いはきっと安定のものだと思います。

そして獠の面白さも、シリアスでかっこいいのも!

今の技術で表現されるクオリティーの高いアニメーションにもよかったです。

でも、内容的に人が死に過ぎているような感じがありました。

エンジェルダストの後遺症から立ち直った「冴羽獠」という存在があるのだからアンジーだって殺さなくても立ち直るチャンスはあったんじゃないの?とおもってしまいます。

原作漫画ではミックもエンジェルダストから立ち直っていますし。。。

令和の時代ですから、安易に殺すのではなく戦闘能力を奪って捕まえるという選択肢があってもよかったのではと思うのです。

獠が命を簡単に奪う状況が悲しかったというのがありました。

でも、そんな内容のモヤモヤを吹き飛ばすぐらい、シティーハンターという作品はキラキラしてました。

 

まとめ

『シティーハンター映画2023結末ネタバレあらすじ!槇村の死の真相は解明する?』いかがでしたでしょうか?

ファイナルエピソード!と思っていましたが最終章の始まりでした。

まだ、映画も続きそうでうれしいような、そうでないような。

間違いないのは冴羽獠が今回もかっこよかったということですね。

公式などから発表されているあらすじとキャストから往年のファンも納得の内容で期待できる内容だといいですね。

内容のおさらいもできたで後は、やっぱり実際に大きな画面で見るしかありませんよね。

また、コミックや過去のアニメ版や映画の復習もこの機会に楽しんでみてください♪

それでは『シティーハンター映画2023結末ネタバレあらすじ!槇村の死の真相は解明する?』最後までご覧いただきありがとうございました。