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生クリーム1時間以上やって泡立たない!対処法や復活方法を検証!

生クリーム1時間以上やって泡立たない!対処法や復活方法を検証!
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誕生日やクリスマス、ハロウィンなどでケーキを作るときには欠かせない生クリーム♪

最近はホイップクリームになっているものも売っていますが、やっぱり自分で泡で立てた物はとっても美味しいです。

この記事では『生クリーム1時間以上やって泡立たない!対処法や復活方法を検証!』と題してお届けいたします。

頑張って泡立てては見たものの、こんなに頑張っても思ったように泡立たない・・・。

普通はどれくらいで泡立つんだろう?

泡立てるときのコツは?

そもそも、本当に泡立つの?

それでは早速『生クリーム1時間以上やって泡立たない!対処法や復活方法を検証!』参考にしてください。

生クリームを泡立てる器具。

ステンレス製のボウルを使ってホイッパーとあたって擦れた時に黒いものが混ざってしまうことありませんか?

私も、何度か失敗しました。

そこでおすすめなのがガラス製のボウルです。


 

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生クリーム1時間以上やって泡立たない!

生クリームを泡立てるときの永遠のテーマですね。

どれくらいの時間で泡立てられるのか。

1時間泡立てて出来ないのは何が問題なの?

握力も体力もない私の経験からどれくらいの時間がかかるかご紹介します。

 

どれくらいで生クリームは泡立つの?

200mlの生クリームの泡立てにかかる時間です。

結論から言うと手動で2~3分です。

ただし、「動物性」の生クリームを使った時です。

慣れていれば1分ぐらいで泡立てられる人もいるとか。

ちなみに、お菓子のお料理教室に参加した時には「動物性」生クリームを泡立てるときは手動でやってくださいと言われました。

ハンドミキサーでやると泡立てすぎて逆に失敗する可能性があるからです。

また、「植物性」のホイップクリームの泡立てならば倍の時間かかると考えてください。

どちらにしろハンドミキサーを使わなくても正しい手順であれば短時間で泡立てることが出来ます!

ところで、泡だて器は何を使っていますか?

100均の泡だて器使い勝手いいですよね。私も愛用してました。

でも生クリームが泡立たないって思いませんか?

それって、いい道具を使うと解消されることもあるんですよ。

私も長年お手頃価格のホイッパー使っていましたが、色んな雑誌にも紹介されていたこともあって、匠の品物を使い始めたらその違いにびっくりです。

しかも、楽天なら購入前も後も使い方の相談に乗ってくれる!

これで生クリームの泡立ても時短できるかも♪

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生クリームが泡立たない原因と対処法!

ではさっそく、生クリームを泡立てるコツを紹介します。

1時間も頑張っても泡立たない場合の原因になりそうなものをあげておきます。

  • 生クリームが冷えていない。
  • 植物性や低脂肪のものを使っている。
  • 賞味期限が近い。
  • ボウルやホイッパーなどの器具に水が付いている。
  • 泡立て方法が違う。

泡立たない原因と対処法の正しい方法で行えばすぐにあわだてられるはずです。

ではひとつひとつ確認していきます。

 

生クリームが泡立たない原因①冷えていない。

生クリームは冷えていないと固まりません。

生クリームがあたたかいといくら頑張っても泡立たないです。

まずは冷蔵庫でしっかり冷やしておくことが重要です。

その上で部屋の温度も気にしてみましょう。

夏場はそれだけで室温が高くなりますし、冬場は暖房でやっぱり室温が高くなります。

夏は冷房が効いた部屋で、冬は暖房を聞きすぎない部屋で。

また、氷水で冷やしながら泡立てると生クリームを泡立てるのも温度が上がらないコツです。

これが原因だと思ったら、冷蔵庫に生クリームを入れて冷やして、氷水で冷やしながら泡立ててみましょう!

 

生クリームが泡立たない原因②植物性や低脂肪

「植物性」と書かれたものは「動物性」のものに比べて泡立てにくいです。

ちなみに植物性はパーム油などが原料なので「フレッシュクリーム」や「ホイップクリーム」と表記されています。

また「動物性」でも「低脂肪」と書かれているものも泡立てにくいです。

脂肪分が少ないと泡立てにくいんですね。

「動物性」の生クリームで脂肪分が45%以上のものを選ぶと泡立てやすいですよ。

 

生クリームが泡立たない原因③賞味期限が近い

賞味期限内ならいける!と思うかもしれません。

ですが、賞味期限が近いものは泡立たない場合があります。

乳脂肪分が分離している可能性が高いので泡立ちが悪かったりあわだたないこともあります。

こういう時は新しいものを用意した方が良いです。

 

生クリームが泡立たない原因④器具に水が付いている

生クリームを泡立てるときに水が入ってしまうと泡立てにくくなります。

水が入ってしまうと分離して泡立てにくくなります。

泡立てに使うボウルやホイッパーの水分はキッチンペーパーなどでしっかりふき取るといいですね。

また、氷水を当てながらホイップするときにも水が入らないように注意が必要です。

油汚れなども分離の原因になりますので器具は清潔にして使ってください。

水が入ってもデコレーションみたいに硬くならなくても柔らかい感じでは泡立ちます。

  • 乳脂肪分が35%で小さじ1(5ml)以上
  • 乳脂肪分が45%で大さじ1(15ml)以上

水が入ったらあきらめる目安になります。

こうなったら、泡立てなくてよいものに使ってください!

 

生クリームが泡立たない原因⑤泡立て方法が違う

最後は、泡立て方法のコツになります。

空気を含ませるように泡立てるようにします。

混ぜるより縦にスナップを効かせて切る感じです。

ホイッパーしっかり持ってをボウルの端で小さく小刻みに叩きつけるように動かすとすぐに泡立ちます。

 

生クリームを泡立てる復活方法!

生クリームを泡立たない原因がわかったところで、それでも泡立ちにくい時の裏技・復活方法をご紹介します。

 

生クリーム泡立て復活方法①レモン汁

200mlの生クリームに小さじ1(5ml)のレモン汁を加えてみてください。

レモン汁に含まれるクエン酸が生クリームに含まれるタンパク質を固める働きがあります。

レモン汁を入れたら酸っぱくならないの?と思うかもしれませんが、私は気になりませんでした。

言われたら、入っているのかな?程度の感じです。

泡立ての初めから入れて、ホイップの時短になりますよ。

 

生クリーム泡立て復活方法②ジャム

生クリーム200mlにジャム小さじ1(5ml)が目安です。

ジャムに含まれるペクチンという食物繊維が乳製品と合わさるとかたまる性質があります。

これによって泡立ちやすくなるんですね。

おすすめは「いちご」と「ブルーベリー」です。

「リンゴ」も試してみましたがこれもおいしかったです。

ジャムに「ペクチン」と表記されているものを使ってください。

真っ白い生クリームを泡立てたいときには色がついてしまうのでおすすめできません。

また、風味も混ぜたジャムのものが付きます。

大さじ1(15ml)ぐらいまでならほのかな感じ、それ以上ならしっかり風味も色もついていました。

 

まとめ

『生クリーム1時間以上やって泡立たない!対処法や復活方法を検証!』いかがでしたでしょうか。

まずは、生クリームのパッケージに書かれている手順を確認するといいですね。

そして、共通するのは冷やすこと。

生クリームは新鮮なものを使うこと。

後は空気を入れて叩きつけるように切りながら素早く混ぜる!

泡だて器のホイッパーも空気が含みやすいものを使うと時短になります。

それでは『生クリーム1時間以上やって泡立たない!対処法や復活方法を検証!』お役に立てればうれしいです。