衝撃のニュースが流れたキンプリの岸くん!
もうすぐ「キンプリの岸くん」と言えなくなってしまうんですね。
そんなキンプリの愛されリーダーの岸さんについて「キンプリの岸優太のジュニア時代エピソードまとめ!天然名言もご紹介!」と題して今回はお届けしていきたいと思います。
ジャニーズジュニアとしての時間も長い彼は、たくさんのエピソードがあります。
また、その天然キャラゆえ、ファンのみならず先輩後輩からも愛される存在です。
コミュニケーション力が高いってすごいですよね!アイドルの絶対条件!愛されキャラ♪
そんな魅力的な岸優太さんを今回は見ていこうと思います。
キンプリの岸優太のジュニア時代エピソードまとめ!天然名言もご紹介!どうぞご覧ください!
Contents
キンプリの岸優太のジュニア時代エピソードまとめ

ジュニア時代が長かった岸優太さん!
沢山の時間を過ごしたからこそ、いろいろ思い出やエピソードがあります。
今の彼を作った軌跡の歴史でもあります。
ジャニーズに入所した理由からジャニーズ時代のエピソードを見ていきましょう。
キンプリの岸優太のジャニーズ入所理由
岸優太さんのジャニーズの入所日は2009年7月20日。中学1年生の13才の時です。
入所のきっかけはいろいろ出回っています。この辺りも岸優太さんらしいところなんでしょう。
①「お母さんが履歴書を送った。」
②「いとこが履歴書を送った。」
③「叔母さんが履歴を送った。」
どれも自分で送っていないですね。現在は③の叔母さん説が定着しているようです。
きっかけを人にもらって、そこで考え、自分で身を立てたいという思いから努力したというのは事実なんでしょう。
キンプリの岸優太の初ステージ
岸優太さんの初ステージは「Hey! Say! サマーコンサート’09 JUMP天国」です。
入所日が2009年7月だから、その年の夏ですね。すぐにステージに立てたんですね。
今やステージの中央でパフォーマンスを見せてくれていますが、この時はきっと何もわからないままにステージの端の方で踊っていたのでしょうね♪
でも、入所すぐにステージに立つという経験が出来たのはすごいことです。
キンプリの岸優太のジュニアの活動
ジュニア時代の活動で重要な経験になるのが、やっぱり先輩たちのバックダンサーとして踊ることなのでしょう。
岸優太さんも例にもれず、バックダンサーとして経験をつんでいました。
ファンからSexy Zoneのバックダンサーのことを「セクバ」と言われていますがもちろん務めていました。
セクバになる前にもMステやSMAP×SMAP、24時間テレビなどに先輩のバックダンサーとして共演していました。端っこですけどね。
とにもかくにもセクバでの経験が今の岸優太さんの根底にあると思います。
一年後輩だった佐藤勝利さんのSexy Zoneでのデビューで心が乱れたこともあったでしょう。
実際にこのことに対して「荒れ果てていた」という発言も見られます。
でも佐藤勝利さんを妬むのではなく、セクバとして一緒にステージに立ちながらその努力をたたえることが出来たから佐藤勝利さんとは「優勝コンビ」と言われて互いを認めうことが出来るようになったのだと思います。
裏表のない、何事にも一生懸命、一途な思いがここにあるのでしょう。
これが岸優太さんであり、魅力だといえるエピソードですね。
キンプリの岸優太とEndless Shock
2013年「Endless SHOCK」に抜擢されます。
「Endless SHOCK」はKinKi Kidsの堂本光一さんが脚本、演出、音楽、主演を務めるミュージカルのことです。2000年以来毎年公演されていて、現在でも続いているものです。
これに抜擢、出演しました!
帝国劇場で行われるこのミュージカルにジュニアから選ばれるのは本当に珍しいことだと思います。
大きな舞台である帝国劇場で行われるミュージカルへの出演です。
どんなに人気があっても高いパフォーマンス、特にダンスの実力が認められないとだめだということです。
このミュージカルへの出演が決まったこと自体も大きなプレッシャーだったともいます。
また、なれない稽古への不安もあったでしょう。
初日が迎えられたときには号泣したというエピソードは有名な話になっているようです。
本当に頑張ったからこそ、うれしかったんでしょうね。
そして、この出演で尊敬する先輩、堂本光一さんと出会い、いろいろな刺激を受けたことは言うまでもないでしょう。
キンプリの岸優太の天然名言もご紹介!

比較的長い時間をジュニア時代として過ごしてきた岸優太さんです。
キンプリとしてデビューしてからもその一途で天然な性格からか、数多くの名言・迷言が見られています。
彼の魅力的な「天然名言」をご紹介していきます。
慢心一筋
キンプリのお披露目会見でのこと。
リーダーとして一言とインタビューを受けたとき答えたのが「慢心一筋」。
(「まんしん」じゃなくて「まいしん」じゃないの?)と記者のひとからフォローしてもらっての言い直し「邁進一筋」です。
言い間違えでしょうね。「ん」と「い」のちがいですから。
この「慢心一筋」ということばですが、意味を調べるため検索してみると岸優太さんのこの時のエピソードが表示されます。
四文字熟語ではないんですよね。
新しい言葉で岸優太さんにつながる代名詞を作ったということでしょうか。さすがです。
2階のみんなも見えてるよ!
コンサートでのこと、大きな声で「2階席のみんな見えてるよ!」と叫んだそうです。
普通なら2階席のにいたファンであればうれしい声かけのエピソードになるのですが、ここは岸優太さんの名言としてご紹介しているので、それだけではおわりません!
そうです!その日は2階席がなかったんです。存在しない2階席に向かって声をかけたのです。
彼には何が見えたのでしょうか。
走り回りすぎて後方の席が2階に見えたのかな?
いつも声をかけているから、勢いで声をかけたとも考えられますが。
もしかしたら後ろの方の席が二階に見えたのかも!
いろいろ推測は出来ますが、やっぱり彼の魅力的なエピソードとして語られる一つになっています。
食レポのコメント
独特の感性を持っている彼らしい表現。
ただ、「美味しい」と表現するのではな く独自の視点で感覚でその味を伝えてくれています。
あまりに独自性が強すぎて味がわかるような、わからないような。
今度それを食べたときはこの表現使ってみようかな、と密かに思っています。
知っている人には知っている岸優太さんの食レポのコメント!
①ホルモン食べて「口に入れた瞬間ホルモンってわかります。」
②すっぽん食べて「シンデレラガールぐらい潤ってる」
③そばを食べて「なんか草原が見えるっているか」
④ウズベキスタンのおふくろの味を食べたとき「めっちゃおふくろさん」
⑤甘いミントティーをのんで「アメが全部汁になった」
お味は想像できましたでしょうか?
特技と聞かれ答えたこと
・足をつること
・気功
この記事の最初から読んでくださっている方はお気付きだと思います。
岸優太さんがとてもダンスが上手いこと。それを特技と言ってもいいと思うのです。
テレビ的にもカッコイイダンスを披露する岸くんは絵的にもとっても嬉しいです♪
もちろん、一番うれしいのはファンです!特技じゃな言って言い張ってもみたいとおもってしまうほどのファンが認める特技です!
ですが、そこをあえてダンスではなく「足をつること」「気功」と言ってしまう岸くん。
テレビでその特技、披露できないですよ!そして、その特技、テレビの絵的にあまり映えないですよ!
ここは「ダンス」と言って、キレッキレの岸優太のダンスが見たかったと思ったファンは大勢いたことでしょう。
TTP=たまご・玉ねぎ・ツナ
ジャニーズJr. dexという番組でSixTONESのジェシーさんと「簡単冷静TTP」という料理を作っていた時に出た言葉です。
「TTPは、Tはたまご、Tは玉ねぎ、pはツナです!」
と紹介してくれました。
Pはツナにはなりませんよね。
そのあと「Pはピーマン」と訂正が入りました。
そしてこの料理の正しいTTPは「T=トマト、T=ツナ、P=ピーマン」でした。
この料理で玉ねぎも使ってましたよ。でもTTPからは追い出されしまいましたね。
Tはたまごって言いたかったのかな?たまごが食べたかったのかな?
と思いながら、彼らしい発言だと思う名言でした。
まとめ

キンプリの岸優太のジュニア時代エピソードまとめ!天然名言もご紹介!いかがでしたでしょうか。
とっても前向きで一生懸命なエピソードが多いと感じました。
彼を作ったジュニア時代の経験は今の活躍につながっているのですね。
それに魅力あふれる数々の天然の名言は多くの人を癒してくれるものだと思います♪
キンプリの岸優太のジュニア時代エピソードまとめ!天然名言もご紹介!ご覧いただきありがとうございます。
キンプリじゃなくなってもジャニーズじゃなくなっても応援しています♪