東京の夏と言えばサマーランド♪
この記事では『東京サマーランド持ち物リスト!必要なものと持ち込み禁止を解説!』と題してお届けいたします。
今年2023年5月にリニューアルオープンした「東京サマーランド」。
屋内、屋外どちらにもプールがあり、家族で遊びに行けるサマーランド。
最近は何も持たずに遊びに行っても現地でなんでもそろえることがでいますが、家族ずれにとっては少しでも抑えられる費用があるならそうしたいですよね。
ということで東京サマーランドに行くときの持ち物リストご紹介していきます。
こんなものがあれば便利というアイテムを解説しています!
それでは『東京サマーランド持ち物リスト!必要なものと持ち込み禁止を解説!』最後までお楽しみください。
Contents
東京サマーランドに遊びに行くときの持ち物!
東京サマーランドに持ち込みOKなものは思った以上に多くて、行くたびにこれも持ってきてもよかったんだ、となるものがとても多かったです。
最近は何も持たずに遊びに行って、現地で買ってから遊ぶ人というのもいるようです。
でも、こだわりの強い子どもだと、自分のお気に入りでないとすっごく機嫌が悪くなってしまいます。
我が家の子どものことなんですが。
それでは早速持ち物リストをご紹介していきます。
東京サマーランドに遊びに行くときの必需品
これさえあればというものは次の通りです。
- (日付指定)1dayパス
- スマホ・防水カバー
- お金・電子マネー
- 水着
- タオル
- ビーチサンダル
(日付指定)1dayパス
東京サマーランドでは当日窓口でのチケット販売はしていないので事前に日付指定のチケットを購入しておかなくてはいけません。
7日前の0時から電子チケットサイトで購入できます。
割引券がある場合はそのチケットや冊子のQRコードから事前に「日付指定整理券」を取得しなければなりません。
まずは遊びに行こうと思ったらチケットの取得と当日はチケットを表示できるスマホを持って行くのが一番重要になります!
スマホ・防水カバー
電子チケットの場合は特に重要になるアイテムですね。
スマホから日付指定の1DAYチケットや整理券を表示するために必要になります。
そして、スマホと一緒に防水カバーを用意しておくことをお勧めします。
プールに遊びに行きますので、防水のケースの上から操作できるものがあると便利です。
お金・電子マネー
これも遊びに行くときになくてはならないものですね。
荷物を預けるためのロッカーは100円硬貨が必要です。
大きさによって違いますが5枚から6枚必要になります。
また、お買い物するときにも必要です。
クレジットカードや電子マネーが対応しているので用意しておくと買い物がスムーズにいくのでおすすめです。
水着・着替え
プールに行くなら水着はやっぱり持って行かなくてはいけませんよね。
おばあちゃんが、子供と一緒にいたいからと水に入る予定がないので水着は用意しないで一緒に来たことがありました。
水には入りませんでしたが、子供と遊びましたので服はかなり濡れました。
暑い日だったのですぐに乾きましたが、やっぱり一度濡れたものはべとべとしてしまいかえの服を買った経験があります。
また、遊び終わって着替えるときも来ていった汗のにおいの服よりさっぱりした新しい服の方が帰りも気持ちいいので水着はもちろん着替えは用意しておくがいいと我が家は思っています。
子供用の下着は必須だと思っています!
タオル
タオルは遊びや休憩用のタオルと最後シャワーの時に使うタオルの2種類するといいです。
子供が使ったタオルはかなり水を含むので最後のシャワーの時はさっぱりタオルがあるのがおすすめ。
ビーチサンダル
子供用のビーチサンダルは脱ぎ履きが簡単にできるのも重要。
かっこいいから夏の時期は我が家の子どもたちはいつもお世話になっています。
水にぬれても大丈夫なサンダルを用意しておくのをお忘れなく。
屋外プールを移動するときは地面が地味に熱いです。
忘れたら当日購入することもできますがデザインとか価格を考えると持って行けるに越したことはない必需品だと思います。
東京サマーランドに遊びに行くときに用意したいもの
- レジャーシート
- ビニール袋
- 防水バッグ
- お手拭き
- クーラボックス
- 飲み物おやつ
- サングラス・帽子・日傘
- ゴーグル
- 浮き輪空気入れ
- ラッシュガード
- うちわ・扇子
- 日焼け止め
- 冷感スプレー
- 虫除けスプレー・虫刺されの薬
レジャーシート
休憩するときに座る場所にひくときにあると便利です。
椅子の休憩スペースや座って休む場所は数もスペースも少ないです。
東京サマーランドについたら場所取りをする人も多いようです。
我が家の場合は一か所にじっとしていな子供が一緒なので休憩したいとき空きスペースを見つけたら引いて、また遊ぶ時は移動を繰り返しています。
食事をしたりとちょっと座っている時間が長くなることも考えるとレジャーシート下のごつごつや暑さが遮断できる厚手のものを用意しておくのがおすすめです。
ビニール袋
東京サマーランドにはゴミ箱が多く設置っされていて本当にありがたいです。
でも、家に居るときみたいにゴミが出たらすぐゴミ箱の距離にはありませんから多少まとめることが出来る袋があると便利です。
防水バッグ
持って行くバックは水にぬれても大丈夫な防水のバックがおすすめです。
大きめな防水バックに荷物を全部入れられると移動も楽になります。
お手拭き
プールから上がって休憩したり、食事をする前にお手洗いで手を洗うのはもちろんですが、食べている途中にも手や口は汚れてしまうことはよくあることです。
ついでに予期せぬことで食べ物がお皿から出てしまうことも。
使い捨てのお手拭きだったら、大判で厚手のものを用意しておくと使い勝手がいいですよ。
クーラボックス
暑い時期にはおすすめ!
保冷効果も申し分ないし、たためるから持って帰るときも使わない時も勝手がいいです。
夏場の普段のお買い物のときも保冷バックとして我が家では大活躍してます。
お弁当屋飲み物を入れるのに。
布製の柔らかいクーラーボックスに、大きめの保冷剤を入れておくのがいいと思います。
保冷剤が残ってしまうと帰りに荷物になるので我が家ではジップロックに水を入れて凍らせて保冷剤にしています。
ジップロックに入れる水は半分から7分目ぐらいの量で。
たくさん入れすぎると爆発しちゃいます。
帰りは水なので捨てて帰ってこれるので荷物が減ります。
ちなみに、キャスター付きのものの持ち込みはNGです。
飲み物・おやつ
熱中症対策のために飲み物は用意しておきましょう。
冷凍庫で凍らせると保冷剤代わりになります。
また、好きなお菓子は子どもが一緒のときは必須アイテムです。
手軽に食べれるか一口サイズの菓子パンは毎回重宝しているアイテムです。
サングラス・帽子・日傘
晴れた日の熱中症対策・日差し対策。
プールに入っているときは使いませんが休憩中はプールの水の反射もあってかなりギラギラしています。
また日差しを避けるためにも帽子は用意しておくのがおすすめです。
ゴーグル
水に潜って遊ぶとき用にあるとたすかります!
浮き輪と空気入れ
大きすぎる浮袋は持ち込みNGですが、普通のサイズなら持って行く行きたいです。
空気を入れて持ち込んだ方がすぐに遊べていいです。
また空気入れは東京サマーランドにありますがタイミングによっては並んでいます。
手動式も軽くていいのですが、小型で自動で空気入れが出来るものありますので一緒に持って行くことをお勧めします。
ラッシュガード
着るだけでちょっと涼しく感じるラッシュガード。
UVカットももちろんあるから機能にも十分!
日焼け対策にラッシュガード。
屋外プールで遊ぶ人は最近来ている人が増えてきていますよ。
Tシャツをラッシュガードの代わりに来てもいいようですが、重たいし動きにくくなります。
うちわ・扇子
夏ですので暑いです。
うちわや扇子があれば手動で風が遅れます。
ハンディ扇風機もおすすめです。
日焼け止め
子供にも肌の弱い人にも使える日焼け止め。
ノンケミカルで安全安心ですよ。
ラッシュガードがなければあるといいですね。
ただしサンオイルみたいなものはプールに入る前にシャワーで落としてから遊ぶようにしてくださいね。
冷感スプレー
これも暑い夏の必需品。
虫除けスプレー・虫刺されの薬
屋外には虫がいます。
水着なので防ぎようがありません。
こまめに虫よけスプレーをかけて対策がいいと思います。
一緒に虫刺されの薬も持って行くといいですよ。
東京サマーランドにいらなかったもの
- 水泳帽
市民プールや学校では必須アイテムですが、東京サマーランドではつけなくてもいいものでした。
その変わり女の子はしっかり髪の毛をまとめてあげないと泳ぎにくくなりますので気を付けてあげてください。
東京サマーランドに持ち込みが禁止されているもの
入場の際に持ち物チェックがされます。
安全に快適に過ごすためのルールですのでしっかり確認してください。
- ビンなどのガラス類と缶の飲み物
- 仕出し弁当
- シュノーケル、サーフボード、足ヒレなど
- 極端に大きな浮き袋やオール類。
- テント、ハンモック、キャンプセット大きな場所を占有するもの
- 無線機(ラジコンを含む)携帯スマホは除く
- シャンプー石鹸
- ドライヤー・ヘアアイロン
- 危険物
ビンなどのガラス類と缶の飲み物
数年前に起こった切り裂き事件からでしょうか、ビンやガラス類の持ち込みは禁止されています。
仕出し弁当
手作り弁当やおにぎりは持ち込み大丈夫です!
シュノーケル、サーフボード、足ヒレなど
極端に大きな浮き袋やオール類。
テント、ハンモック、キャンプセット大きな場所を占有するもの
他のお客さんの迷惑になると判断されるものなので東京サマーランドでは禁止されています。
ただし、屋外エリア(アドベンチャーラグーン、スリルマウンテン)では一辺が120センチ以内のサンシェードや簡易テントの使用はできます。
無線機(ラジコンを含む)携帯スマホは除く
たぶん、業務用の無線機と混線してしまうからだと思います。
スマホや携帯電話は大丈夫ですよ。
シャンプー石鹸
使う場所もありません。
ドライヤー・ヘアアイロン
髪の長い人にとってはなくては困るドライヤーですが、持ち込みNGです。
備え付けのドライヤーがあります。
3分100円で使えます。
危険物
これはどこの施設でも注意書きされているものですね。
花火などのか火気類も危険物になります。
まとめ
『東京サマーランド持ち物リスト!必要なものと持ち込み禁止を解説!』いかがでしたでしょうか。
本当に最低限の持ち物。
- チケット
- スマホ
だけもって来て現地で水着やタオルもそろえた甥っ子もいましたが、ちゃんと準備をしていた一緒に来た人たちがいるからこそ成り立った気もします。
でも、ほとんどのものが現地で揃いますので、忘れ物をしても、当日は楽しく遊ぶことを最優先してほしいと思います。
(私は紙のチケットのときそれを忘れて、当日買いなおして、すごく落ち込んだことがありました。)
それでは『東京サマーランド持ち物リスト!必要なものと持ち込み禁止を解説!』最後までご覧いただきありがとうございました。