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うる星やつら

うる星やつら面堂終太郎の暗いよ狭いよ怖いよいつから?閉所恐怖症の理由も調査!

うる星やつら面堂終太郎の暗いよいつから?閉所恐怖症の理由も調査!
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令和版としてリメイクされて2024年1月から『うる星やつら』第二期が始まります!

この記事では『うる星やつら面堂終太郎の暗いよ狭いよ怖いよいつから?閉所恐怖症の理由も調査!』と題しましてお届けしていきます。

面堂終太郎と言えば、白い学ランがトレードマークのオールバックの髪型もさわやかなお金持ちのお坊ちゃま!

「悪かったな」のセリフも胸を張って謝る気ゼロの態度も素敵です。

その彼の名セリフ「わ~ん、くらいよせまいよこわいよ!!」。

カッコイイビジュアルの面堂さんが、狭くて暗い場所に閉じ込められると尋常ではないほど取り乱し泣き叫ぶことになります。

この名ゼリフについては他のアニメやマンガでも登場するのでご存知の方も多いと思います!

そこでこの記事ではなぜ、このように狭くて暗い場所で取り乱すようになったかの原因を調べてみました。

では早速『うる星やつら面堂終太郎の暗いよ狭いよ怖いよいつから?閉所恐怖症の理由も調査!』お届けしてまいります!

 

うる星やつら面堂終太郎の暗いよ狭いよ怖いよいつから?

超が付くほどお金持ちのイケメンなのに、諸星あたると同じくらい女好きな面堂終太郎!

この「暗いよ~狭いよ~怖いよ~!!」も女性の視線があったり、一緒にいるときには我慢できるようなので、本当に女性に対しては徹底してカッコつけのようですね。

では、この「暗いよ~狭いよ~怖いよ~!!」はいつからはじまったのでしょうか?

女子生徒たちに閉所恐怖症&暗所恐怖症が知られた時には母性本能をくすぐられると好感度を上げることになりましたが、生まれた時からの恐怖症だったのか、それとも何かきっかけがあったのか。

それでは早速見ていきましょう!

 

うる星やつら面堂終太郎の暗いよは子供のころから!

面堂終太郎の「閉所恐怖症」&「暗所恐怖症」は子供の頃に家にあるタコツボに入っていた時に怖い思いをしたことから起こるようになったようです。

ではなぜタコツボが家にあるのでしょうか?普通の家にはタコツボありませんよね。

面堂終太郎は超お金持ちで、面堂財閥の三代目跡取りです。

ご先祖様は武家であり、家紋は「ひょっとこ」。ひょっとこの口の形からなのでしょうか、面堂家ではタコを大事にしているようでペットとしても飼っているようです。

面堂がひょっとこのお面を持っていたり、頭の上や肩にタコが乗っている姿をたびたび見かけることがあったのはこのことからだったのですね。

そしてこのタコ、一匹ではなく沢山いるようです。

そのため、タコの住まいであるタコツボがたくさんあるという状況のようです。

またタコツボの大きさも小さいものだけでなく、人が入れるような大きなツボも大量にあったということです。

そのタコツボに幼いころの面堂終太郎が入っていた時、怖い思いをしたことから閉所恐怖所&暗所恐怖症になったということが始まりのようです。

子供のころは一般的に暗いところや狭いところ好きですよね。

でも、その場所で怖い思いをしたことから一転、嫌いな場所になったということなんですね!

 

うる星やつら面堂終太郎の閉所恐怖症の理由も調査!

閉所恐怖症&暗所恐怖症が子どものころに大きなタコツボに入って怖い思いをしたということがわかりました。

ではその怖い思いとはどんなことだったのでしょうか?

 

うる星やつら面堂終太郎が怖かったのは自分だった!

面堂が子どものときの恐怖体験から閉所恐怖症&暗所恐怖症になったのですが、その原因について本人はなぜなのかわかっていませんでした。

そこで原因を知るため、面堂は過去にいくことになりました。もちろんラムちゃんたちも一緒です。

子どもの頃の面堂に無事会うことが出来ましたが、幼い面堂くんはとっても生意気な子でした。

幼い面堂くんは未来からきた面堂さんが自分自身であることに気が付くはずもなく、いたずらを連発しました。

過去の自分ながら高校生の面堂さんは堪忍袋の緒が切れ、幼い自分を追いかけることになります。

幼い面堂くんはたくさんある大きなカメ、タコツボの中に隠れるのですが、、、。

高校生面堂くんは鬼の形相で一つ、また一つとカメを割っていくのです。

幼い面堂くんはカメの中で隠れながら、外でカメが一つ、また一つと割れる音を恐怖を感じながら聞くことになるのです。

子どもの面堂さんも生意気でかわいくないことをしましたが、高校生面堂さんも大人げないことをしたということですね。

話しの落ちとしては原因を知りたくていった過去なのに、自分で原因つくっちゃいましたということですね。

ということで、暗くて狭いカメの中での恐怖体験がトラウマとなり、めでたく「暗いよ~狭いよ~怖いよ~!!」の面堂終太郎が出来上がることに相成りました。

 

うる星やつら面堂終太郎の閉所恐怖症は克服できた?

面堂さんの必殺技に「釣鐘割り」があります。

閉所恐怖症を克服しようとしているうちに編み出した技です。

ツボをたくさん割って鍛え上げた肉体は内側から素手で釣鐘を破壊することが出来るようになったのです。

また釣鐘つながりで、釣鐘を投げる技も会得しています!

と、ツボのように暗くて狭い恐怖の対象のような釣鐘を破壊出来るようになった面堂さんですが、閉所&暗所恐怖症を克服するまでにはならなかったようです。

それでも自分の怖いものと向き合うことが出来る面堂さんはすごいですよね。

この恐怖症が自業自得だったとしても!!

 

まとめ

『うる星やつら面堂終太郎の暗いよ狭いよ怖いよいつから?閉所恐怖症の理由も調査!』お楽しみいただけましたでしょうか?

なんと面堂終太郎さまの閉所&暗所恐怖所は自分が原因だったことが判明しました!

原因を探しに行ったはずが、原因を作ってしまうことになるとは!!

令和版リメイクでもこの「わ~ん、暗いよ~せまいよ~こわいよ~!!」の名セリフが聴けることでしょう!

旧作・神谷明さんも素敵だったのですが、リメイク版の声優・宮野真守さんの声で聴けるのも楽しみです♪

それでは『うる星やつら面堂終太郎の暗いよ狭いよ怖いよいつから?閉所恐怖症の理由も調査!』最後までご覧いただき感謝です!お役に立てたならうれしいです!