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スタバのロゴが近づく意味は怖い?歴代セイレーン変遷の秘密を画像付きで考察!

スタバのロゴが近づく意味は?歴代セイレーン変遷の秘密を画像付きで考察! 生活

スタバの女性の顔が描かれたロゴマーク。

この記事では『スタバのロゴが近づく意味は怖い?歴代セイレーン変遷の秘密を画像付きで考察!』と題しましてお届けしたいと思います。

スタバのカップにもお持ち帰り用の紙袋にもドアップで描かれています。

そう、スタバのマークの顔が近づいているようです。

この女性の顔が近づいてきているのは何か意味があるのでしょうか?

それでは『スタバのロゴが近づく意味は怖い?歴代セイレーン変遷の秘密を画像付きで考察!』最後までお楽しみください!

 

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/12月4日(水)20:00~12月11日(水)01:59まで\

スタバのロゴが近づく意味は怖い?

最近ではコンビニやスーパーでも見かけることが多くなったスタバの女の子が書かれた緑色の印象があるロゴマーク。

とってもおしゃれなイメージもありますね。

このスタバのロゴ、少しずつ女の人の顔がアップになってきているみたいなんです。

なぜ、この女性の顔がアップになってきているのか理由を調べてみました。

 

スタバのロゴ初代は女性と文字?

スタバのロゴは創業当初から女性が描かれていました。

色はコーヒーをイメージした茶色だったようです。

そしてこの女性、人間ではなく尾が2つに分かれた人魚「セイレーン」だったんです!

ギリシャ神話に出てくる魅惑の歌声で船乗りたちを魅了し惑わす人魚です。

この人魚がロゴとして採用されることになった理由は、スターバックスの創業者メンバーの1人がノルウェーの木版画に描かれているのを見つけてこれにしようと決めたということです。

スターバックスがコーヒーで人々を魅了したいと思ったところから採用されたのかもしれませんね。

ロゴの文字も大きく、自分の名前「スターバックス」と「コーヒーとお茶」の会社ですよとアピールしています。

セイレーンだけだと何の会社かわからないですよね。

まだ知名度がなくて、ここからのスタートということがわかります。

 

スタバのロゴの文字が消えた理由!

2011年ごろから採用されているスタバのロゴには文字がありません。

なんで文字が無くなったんでしょうか?

なんでも、スターバックスの会社の目標として、「人々の心を豊かにする」というものがあるそうです。

そのために、コーヒーだけではなく、他のコミュニティにも広げていきたいというのがあったそうです。

そうです。コーヒーに限定しないでスターバックスという会社は展開を広げていくために「コーヒー」という文字が無くなったということです。

それに今では、セイレーンだけでも「スタバのマーク」というのもみんな知ってますよね。

 

スタバのロゴの女の人が近づいてくる理由!

創業当初のロゴマークは木版画に描かれた、ちょっとリアルで怖い感じの「セイレーン」と文字でした。

そこからセイレーンも簡略化され親しみやすいデザインに変わりました。

次に「セイレーン」のお顔のアップにデザインが変わりました。

女性の柔らかな笑顔で癒されるイメージになったような気がします。

そして、知名度が定着して、グローバルな企業展開を前提に文字が無くなって「セイレーン」のお顔がそのまま残ったロゴになったということですね。

このセイレーンさんはそのままスタバの顔になったということですね。

ところで気が付きました?

このセイレーンさんのお顔は「左右非対称」になっているんですよ。

スタバの広報さんによると親しみがあるようにあえてそうしているそうです。

 

歴代セイレーン変遷の秘密を画像付きで考察!

では、歴代セイレーンの秘密を考察していきたと思います。

ロゴにこめられたものを考えてい着たいと思います。

 

初期のセイレーン

スターバックス創業者の一人がノルウェーの木版画に描かれている「セイレーン」から採用したデザインです。

木版画を参考にしたということで、うろこが木版画っぽいですよね。

それに時代を感じさせるデザインで、とってもリアルです。

今のロゴデザインの考え方からすると、見る人の好みがわかれるイラストのような気がします。

女性の素肌が出ていることに違和感を覚える人もいるかもしれませんね。

でも、このデザインが基本となっていることは確かですね。

現在までずっと「セイレーン」というスタバのロゴが引き継がれています。

 

2代目セイレーン

1987年ごろから登場したスタバの2代目ロゴです。

一番の変化は茶色一色のデザインから「緑色」が加わったことではないかと思います。

それにセイレーンも木版画的な感じから柔らかなイメージに変わったと思います。

現在にも通じるセイレーンのデザインがここで完成したように思います。

体全体が描かれている「へそ出し」スタイルがちょっと個性的に感じます。

でもこのデザイン、歴代で一番短い期間しかロゴとして活躍していなかったんです。

1987年から1992年の5年間。

幻とは言いませんが、定着にはいたらなかったロゴかもしれませんね。

 

3代目セイレーン

2代目のロゴから、セイレーンの顔の部分がアップになったデザインに変わりました。

1992年ごろからのデザインです。

体全体像から顔のアップになって、いよいよセイレーンが近づいてきている感じがしてきました。

個人的にはこのデザインが一番好きです♪

緑と黒の割合からのイメージも落ち着く感じがします。

 

現在のセイレーン

2011年ごろから定番になったデザインです。

文字が消えてその分セイレーンの女性の顔がアップになってきました。

セイレーンのお顔だけで「スターバックス」という知名度が上がったこと。

コーヒーだけでなく他の事業でも「スターバック」が活躍していくという企業全体のイメージとしてのデザインになったんですね。

 

ところで、スターバックス本社の屋根にある「セイレーン」のドアップは個性的ですね。

都市伝説的なうわさで目のマークの組織がスタバの陰にあるとかないとか、、、。

なんて話もあるみたいです。

 

まとめ

『スタバのロゴが近づく意味は怖い?歴代セイレーン変遷の秘密を画像付きで考察!』お楽しみいただけたでしょうか。

スタバのロゴデザインの女性はギリシャ神話の「セイレーン」。

コーヒーで人を魅了したいという気持ちがデザインにこめられているのがわかりました。

ひとに癒しを与えるために企業としてコーヒー屋さんだけでないところでも頑張りたいという思いが今のロゴに変わってきたんですね。

その思いが強すぎて「セイレーン」が前のめりに近づいてきているのかもしれません。

そして、そのロゴの変化がとっても気になるぐらい私たちもスタバが好きということなのでしょう。

それでは『スタバのロゴが近づく意味は怖い?歴代セイレーン変遷の秘密を画像付きで考察!』お楽しみいただけたならうれしいです。

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